老人病院とは?

老人病院は、以前は65歳以上の老人慢性疾患患者の入院率が60%を超える基準を満たした病院を「特例許可老人病院」、基準に満たない病院を「特例許可外老人病院」と呼び、併せて介護やリハビリに重点をおいた「介護力強化病院」も老人病院のひとつとされてきました。
病状の安定したお年寄りが対象で、治療よりも介護やリハビリテーションに比較的に重点を置いた医療施設でした。
しかし現在では病院の名称として使用されておらず、介護保険制度の導入により平成15年8月までに、いわゆる老人病院は廃止され、すべての病院が「一般病院」または「療養型病床群」としてスタートしています。
このうち、従来の老人病院の特徴を引き継いだ形の「療養型病床群」は、医療保険が適用される医療療養型と介護保険の適用を受ける介護療養型の病床群に区分できます。

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